・ケンカして溝が出来てしまったということはつまり
彼氏からは「こいつと分かり合うのは無理かもしれない」と諦められている可能性がある
⇒つまり、今後また何かでケンカをしてしまうと
彼氏の心が冷めてしまうリスクと彼氏から嫌われて振られてしまうリスクが高くなる
・ケンカが起こる最大の要因は
【お互いの主義主張を曲げずにぶつけ合うこと】にある
たとえて言うと
肉が大好きで野菜は嫌いな男性と
肉は嫌いで野菜しか食べない菜食主義な女性がお互いに
「お前が肉を食べないと、お前と外食なんてほとんど出来ないから楽しくないよ!」
(肉を食べる男性)
「あなたも肉を食べるのはやめよう!その分、体が健康になるから!」
(菜食主義の女性)
という感じでお互いの主義主張を曲げずにぶつけ合うような感じ。
つまり、どちらかが相手の主義主張への理解を深めることができなければ
いつまでも【お互いの主義主張をぶつけ合うこと】が続くことになる
=ケンカが終わることが無くなる&関係が破綻する可能性が高くなる
・ケンカして彼氏と溝が出来てしまったということは
あなたの主義主張を彼氏にたくさんぶつけてしまってる可能性がある
あなたの主義主張とは?
⇒わがまま、自分勝手な要求、心の在り方や考え方、趣味や嗜好が合わないことが多い、など。
・彼氏の主義主張をすべて理解できなくても大丈夫。
そのかわり、今以上に彼氏の主義主張を理解ならびに共感できるようになること。
【好きな人を愛する】というのは【好きな人を理解する】ということ。
ケンカが起こってしまうのも、
ケンカのあと、溝が出来てしまうのも、
【好きな人を理解する】という思考と行動が不足しているから。
・彼氏とのこれまでのお付き合いをとことん振り返り、
彼氏があなたに理解してほしいこと、共感してほしいことは何か?
それらへの理解を今一度深めていくこと。
・【彼氏を理解すること】に励みながら
彼氏を幸せにすることにより尽力していくこと
・【好きな人から愛される】というのは【好きな人を幸せにする】ことで頂ける【お返し】であることを忘れてはいけない。