好きな彼に対して自信の無い女性がやきもちを焼かずに済むようになるためのストレス発散方法とは?

教えてgooにこんな恋愛相談がありまして。

・・・ここから・・・

彼氏が他の女子と喋る事が多くて、
ヤキモチも多いですが、その分ストレスが溜まります。
どうしたらヤキモチってやかなくて済むのですか…?

※引用元URL
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9711454.html

・・・ここまで・・・

まずそもそものお話になるのですが、
感情というものが人間にある限りは
嫉妬心をゼロには出来ないです。

どんなに自分に自信がある人間でさえも
感情がある限りは嫉妬もする。

それが人間ですからね。

なので、
「やきもちを焼いちゃダメだ!」
なんてことは僕は言いません。

やきもちを焼いてしまうということは
その分だけの不安や苦しみや悲しみがある、
ということなのですから

むしろその不安や苦しみや悲しみを
外に向けて発散せずに
自分の中で溜め込み続けることのほうが
精神的不衛生なので良くないです。

ただ、だからといって
好きな彼に対してやきもちを焼いてばかりだと

好きな彼にはさすがに

「こいつは重い女だな。
こいつとは付き合うのはやめておこう」

なんて思われかねないので
好きな彼に対してはあまりやきもちは焼かないほうがいいです。

そのかわり、彼に関係の無いところで
やきもちの原動力になってしまってる「ストレス」を
何らかの手段できちんと発散することが
好きな彼に対してやきもちを焼くことを押さえやすくなります。

ということで、
好きな彼に対してやきもちを焼いてばかりのあなた。
きちんとストレス発散していますか?

ということでここで

好きな彼に対して自信の無い女性が
やきもちを焼かずに済むようになるためのストレス発散方法
(※よしのぶ流)

を今からあなたにお伝えしたいと思います。

 

1.棒状の物を一心不乱に振り回せ(笑)

ああ、もちろんですが、
人様にご迷惑を掛けるのは禁止ですよ。

棒状の物を振り回す・・・
勘の良いあなたならもうピンと来たかと思いますが
たとえば野球のバットとかです。

バッティングセンターとかラウンド1とかに行って
ボールに当たらなくてもいいので、
狂ったようにバットを振り続けてみてください。

心の中で「コノヤロー!!」なんて叫びながら
バットを振るのも良いストレス発散になりますよ(笑)

野球がイヤならゴルフの打ちっぱなしでもいいですよ。

 

2.ケルナグール

このキーワードでピンと来る女性は年齢がバレますよ(笑)

もう30年近く昔にファミコンで出たゲームソフトの名前ですが
名前の由来は「蹴る殴る」で間違いないでしょう。

ああ、そんなことはどうでもいいんです(笑)

要するにですね
棒状の物を振り回しても
あなたの心がスッキリしないのであれば

人様にご迷惑を掛けないものを
あなたの力のある限り
ケルナグール(笑)してみてはいかがでしょうか。

たとえば、
ダイエット目的も兼ねて
ボクシングジムに通ってみてはいかがですか?

サンドバックを気が済むまで殴り続けるだけでも
彼へのやきもちがずいぶん治まるはずですよ。

ちなみに、殴るだけでは物足りないならば
キックボクシングジムへ行けば
サンドバックをケルナグール(笑)出来ますよ。

 

3.泥のように眠れるように体を動かしまくって汗を流しつくす

サウナに長時間入るとか
半身浴で汗を流すとかではなくて

実際にあなたご自身の体をたくさん動かして
もう汗が出ない、というくらいに汗を流してみる。

そこまで体を動かしたら
疲労困憊になるはずですので

あとはもう布団に入ったらすぐに
あなたは泥のように眠れるはずですよ。

そもそも、やきもちをやくという行為は
「好きな人に対するマイナス思考」が
勝手に脳の中で作動するから起こるもの
なんです。

つまり、
やきもちをやきたくないならば
「好きな人に対するマイナス思考」が勝手に作動しない状況にすればいいだけです。

その方法としてお勧めなのが
泥のように眠れるように体を動かしまくって汗を流しつくす、
ということです。

心がすっきりするだけじゃなくて
あなたの体も鍛えられて健康に良いですよ^^

ちなみにそのための運動は
これがいいという決まりはありません。

あなたが楽しめる運動を実践して頂ければ
それがジョギングであろうが
エグザイル並みにハードなダンスであろうが

減量中のボクサーのような
夏でも暖房をガンガンに利かせた部屋でトレーニングとかでもいいです。

(※注:必ずきちんと水分はこまめに取って下さいね!)

・・・・・

いかがでしたか。

少しでもこの記事が
あなたの恋愛のお役に立てましたら幸いです。

応援していますよ!


 

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